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TORAT | 2022.1.5

この時代サイトは必要なのか?コーポレートサイト制作を考えてみる

  • web制作

コーポレートサイト(自社サイト)を制作しませんか?

ホームページは会社の顔

本来ホームページは、ブラウザを起動した時に最初に表示されるページのことを指していました。 つまり、ブラウザ(「Google chrome」、「IE(インターネットエクスプローラー)、「safari」)を開いた際に最初に表れるページのことです。 そのページはホームボタンをクリックするとどのページからでも最初のページに戻ることができます。

そして次第にホームページはホームボタンをクリックして戻ってこれるウェブサイト全般のトップページを指すようになりました。

弊社ではB2B、B2C問わず、すべてのターゲットに対し会社の顔となるホームページを完全オリジナルで制作いたします。

会社の顔となるコーポレートサイト

会社の顔となるコーポレートサイト

どのような会社なのか、どのような製品・サービスを扱っているのか、そういった情報を掲載したWebサイトをコーポレートサイトといいます。

インターネットが普及しスマートフォンやPCでどこからでも情報を取得できる現代において、 自社のWebサイトは会社の公式プロフィールサイトともいえます。 ユーザーがサービス・製品の購入・選定を行う際に参考にする情報源で、企業のWebサイトは高い位置づけとなっており、B2C、B2B問わずビジネスでのWebサイトの重要性が高まっています。

コーポレートサイトに会社に関するあらゆる情報を載せれば、より多くの人に会社の実態を知ってもらえるようになります。
その結果、ユーザーから見た会社のブランドイメージが向上し、多くの顧客を獲得できるようになるのです。

コーポレートサイトの必要コンテンツ

CMS導入 コーポレートサイト

コーポレートサイトに必要なコンテンツには以下のようなものがあります。

  • 会社概要
  • 事業紹介
  • サービス/製品紹介
  • 企業理念
  • 採用情報
  • お知らせ(ニュース)
  • 代表メッセージや社員の紹介
  • 実績一覧
  • 問い合わせフォーム

TORATではこれら全てが備わったCMSのパックをご用意しております。お気軽にお問い合わせください。

最適なアプローチで制作します

サイト制作 最適なアプローチ方法

新規制作

まずはヒアリングを通して、どういったサイトにするのか、規模や内容のご要望をしっかりとお伺いします。そしてご予算に合わせたサイトの企画・提案をいたします。また実装後の、保守・運用・更新も合わせて行います。

既存改修

既存サイトの改修の際には、まず問題点を明確化していきます。

デザインに問題があるのか、見せ方に問題があるのか、コンテンツに問題があるのか。それを行うことにより効果的で満足度の高いコーポレートサイト制作へと繋げていきます。

そしてお客様の要望に応える最適な解決策をご提案いたします。

またコーポレートサイトはセキリュティ面においての保守や、時代・顧客のニーズに合わせる柔軟性も必要となるため制作後の、保守・運用・更新はかかせません。

より魅力的なコーポレートサイトを作るポイント

たった3つのより魅力的にするポイント

より魅力的なコーポレートサイトを作るにはコンテンツで差をつける必要があります。 他社と差をつけるためのコンテンツ例としては以下のようなものがあります。

特長・強みを可視化するコンテンツ

「どんな特長を持っているのか」「どんなことに強いのか」を分かりやすくアピールしWebサイトを訪れたユーザーに、自社のことをしっかりと理解してもらうためには「可視化」する必要があります。 特にアピールしたいポイントを数字やキャッチコピーを用いてアピールすることはユーザーに対し、視覚的に訴求でき効果的です。

ブランディングを高めるコンテンツ

基本的な情報プラスα「どんな特長・メリットがあるのか」「どのように活用すればいいのか」そういった具体的な情報を掲載することで製品・サービスの価値を高め、ユーザーの購入を後押しすることに繋がります。

社員の姿が見えるコンテンツ

企業ヒストリーや商品・サービスの開発のプロジェクトストーリー、社員が書く記事、技術紹介、社内制度や社員紹介など リアリティのある言葉を構成することで、よりはっきりした企業の「顔」を形成できます。 ユーザーに親しみを感じさせ、アクションを起こす最後の決め手となり得るのが、企業で働く一人ひとりの社員の存在です。

コーポレートサイトだけでは不十分

コーポレートサイトだけでは不十分

ユーザーにより沢山の情報を伝えようと、Webサイト内のコンテンツを豊富にしていったのですが、意図とは反対に、情報が溢れかえってしまって届けたい人に必要な情報を届ける事が難しくなってしまいました。 そういった理由から、単一のWebサイトに全ての情報を掲載するのではなく、ターゲット別に異なるWebサイトを用意し、ユーザーごとに適した形態を持つ企業が増えています。

  • 会社情報を知りたい    → コーポレートサイト
  • 製品情報について知りたい → サービスサイト
  • 採用希望者        → 採用サイト

この記事を書いた人

TORAT 管理者

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