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リッキー | 2021.7.29

TORATでの1年を振り返る

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こんにちは!デザイナーのリッキーです!
7月27日でTORATに入社し、1年がたちました。

TORATに入社して1番最初にかいた記事はこちら


「初心忘るべからず」ということでTORATでの1年を振り返っていきます!


1年間を振り返って

ほふく前進で進む福井


はいはいする福井

ほふく前進からハイハイに成長しました。


このポーズは相変わらずですね。
(おねぇみたい・・・)

やったーする福井
左:去年            右:現在

勉強になったこと

そろそろ真面目に振り返ります(ごめんなさい)
本当にこの1年間一瞬すぎてびっくり。
この1年で学べたことはもうそれはたっくさんありましたがその中でも特に影響されことこをピックアップしてご紹介します。

自分の感性で意見しない

なるべく客観的な視点でみることを意識できるようになりました。
人の作品をみるときはどうしても自分が好きなデザインに寄っていってしまうので、「このレイアウトはみにくい」とか「伝えたい情報がどこなのかわからない」とか見た目のデザインより「情報の整理」を意識するようにしています。
これが本当に情報の整理するだけで見た目が良くなるんですよね。

論理だてて説明しようとする意識がついた

レビューすることも増えてきて、今まで自分の感性でやってきたことを人に伝えるって本当に難しいなと思いました。
「なんでこのデザインはキレイなんだろう」「なんでここでこのデザインを使ってるんだろう」
そういう疑問点は調べて学ぶ。
すぐ調べる癖がつきました。
もともと日本語が弱いんですけど「言語化」する意識はついてきたなと勝手に思ってます。
日本語のご指導は引き続きよろしくお願い致します。

教えることで自分も成長する

教えることができるって自分がそのことを理解していることだと思うんですね。
自分が考えていた別視点からの意見は毎回とても勉強になってます。
「この部分うまく教えられなかったな。」と思ったら自分で
調べる→やってみる
知っているふりが一番よくないですよね。

人の感性にふれることができる

デザイナーごとにデザインの感覚はぜんぜん違うなーとすごい思いました。
自分では考えつかないようなデザインとか、なるほどなーと思わせられるデザインとかとてもいい刺激になってます。
自分のデザインの引き出しにもなっています。

継続は力なり

土日はスタバでMacをひろげいきってる系男子です。
デザインの勉強だったり、Adobeソフトの使い方とか土日もきて勉強してました。
それがドヤってことではなくて、できることがだんだん増えてくる半面、できないことがわかるようになったのは
これまで勉強してきたからなのかなと最近思います。
やればいいだけですからね!!!

元気最強

やっぱりこれなんですよ。
「元気最強」
社内でもくだらないことばっかり言ってます。(TORATのみんな、ごめんなさい。やめませんけどね)
自分だけ楽しくてもやっぱり仕事はチームワークだと思ってるのでいいものを作るためにはまず「自分が楽しい」と感じることを見つけることそれは自然と周りにも伝わっていくかなと思います。(TORATのみんな、迷惑だったら言ってください。やめませんけどね)


今後したいこと

今までは自分のすることに精一杯だったので(今でもいっぱいいっぱいです。)視野を広げた仕事をしていきたいと思います。
コミュニケーションの塊だと自分で勝手に思っているのでお客様とのやりとりとか企画の部分に携わらせていただく部分が多いのでクライアントさんに喜んでもらえるようなよりよいものを作れるように提案力をつけていきたいと思っています。


あとは自分の強み「一発芸」とか作れたら最高ですね。


まとめ

人に支えられ、人に成長させてもらえた1年でした。
ひとりの創造力には限度があります。
エンジニアさんがいて他のデザイナーさんがいてクライアントさんがいて、アイデアをどのように発展させるかはディレクションのスキルですし、共に探っていくことは可能性を広げることに繋がると思っています。

TORATでは任せてもらえることが本当に多いので環境に甘えず
これからも精進していきたいと思います!!

がんばるぞーの福井

以上、【TORATでの1年を振り返る】でした!
ありがとうございました!

この記事を書いた人

リッキー デザイナー

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