Blogブログ

TORAT | 2022.1.5

システム開発って高そうだけどどんな業種が開発するの?

  • システム開発

システム開発でお困りはございませんか

システムが使えないといったお悩みありますよね

システムの導入を検討する際に次のようなお悩み、失敗談はありませんか?

  • どんなシステムを導入すればいいのか見当がつかない
  • 依頼した通りのシステムが納品されなかった
  • 予算感がわからない
  • 以前導入した際に失敗した
  • 開発会社のサポートが不十分だった
  • 依頼しても「できない」と言われることが多かった

こういった問題は開発前のヒアリングに問題があるかもしれません。

TORATではすべて自社でシステムの開発を行っております。開発前にしっかりとお時間を頂き、ヒアリング・分析をしっかり行い、ご希望どおりのシステムを導入させて頂きます。また、その後の保守・運用、セキュリテイ対策やバージョン対策も一括して行います。

様々な開発環境に対応できます

プロの開発環境

TORATでは各種OS、開発言語、あらゆるプラットフォームでの対応が可能です。

OSWindows, Linux(CentOS), Solaris, Android
開発言語PHP, JAVA, Python, JavaScript, TypeScript, React, C#, Ruby, XML, JSON
フレームワークCodeIgniter, ZendFramework, CakePHP, Laravel, FuelPHP, Angular, React Native, Seasar2, Struts, PlayFramework, Spring, Ruby on Rails,JUnit, Topjax
データベースWindows Server, MySQL, Oracle, PostgreSQ, SQLserver

2つの開発手法

1.完全オリジナルのフルスクラッチ開発

フルスクラッチ開発ではあらかじめ用意されたパッケージなどを利用せず、オリジナルのシステムを開発することができます。既存のパッケージによる機能制限を受けることなく、自由度が高く、幅広い機能を実装したシステムを開発することができます。お客様のご要望やご予算に合わせ、企画・設計の段階から柔軟に対応することが可能です。

▼スクラッチ開発が向いているケース

  • 他社と差別化を図りたい
  • 他のシステムと連携したい
  • 先駆けたビジネスモデルをスタートさせたい

2.時短!コスト削減!のフレームワーク開発

フレームワーク開発では必要な機能が揃えられた既存のパッケージをカスタマイズし、構築していきます。コストを削減できるほか、バックエンド開発とフロントエンド開発を同時に進めることができるため開発期間を短縮することが可能です。またCMSを用いることで誰でも運用ができるようになります。

▼フレームワーク開発のメリット

  • 開発期間の短縮
  • コストの削減

どんなことができるか

システムでできること

予約管理システム

イベントやセミナーなどの予約情報を一元化することにより、売上金額や参加率によるデータを分析を行うことができ、サービス改善にも繋がります。

在庫管理システム

在庫をリアルタイムで把握することにより、棚卸しや欠品の把握などを不要なコストをかけずに、正確・迅速に行うことができます。

業務効率化システム

お客様の業務に則したシステムを構築し、業務効率化・生産性のアップのサポートをいたします。

セキュリティ対策

構築するシステムに伴うリスクを分析し、対応策を加味した設計を行うことにより、セキュアなシステムの開発を行います。

アプリ開発

お客様の目的に合わせたAndroid、iOSのアプリケーション、Webアプリケーションの開発を行います。

ショッピングサイト制作

フルスクラッチのショッピングサイト構築からEC-CUBEを用いたサイトの構築、店舗とオンラインの在庫管理、会員登録情報の管理などの対応も可能です。

CMS導入・開発

誰でも簡単に管理できるCMSを用いたWebサイトの構築を行います。

システム導入はメリットが多数!

システム導入にはすごいメリットがあるんです!

システムを導入することで複雑な作業を効率化できたり、作業をコンピュータが代行することで業務を大幅に効率化することが可能です。またデータ管理を容易に行うことや、既存のデータを活用することで企業の成長が見込めます。以下はシステム導入の主なメリットです。

業務の効率化

・複雑な作業を標準化、時間短縮することで業務を効率化することができます。

データの活用

・情報を蓄積することができるので、過去の情報を確認することができ、現在の情報との比較なども容易に行えるようになります。
・それを元に、将来の予測をすることも可能です。

ヒューマンエラーの削減

・業務が標準化されるので、人為的ミスが減ったり、他の人による作業の代行が可能になります。

最適な開発方法をご提案します

最適な解決方法をご提案します

まずは要件定義として、実装すべき機能や満たすべき性能、課題や要望などを明確にしどうシステム化するのかを決定していきます。ここで認識の相違、齟齬がないことを確認します。

実際の開発手法には大きく分けてウォーターフォール型開発とアジャイル型開発の二種類あります。 制作するシステムのタイプや規模によって最適な開発手法をご提案致します。

1.ウォーターフォール型開発

ウォーターフォール型開発は、プロジェクトの完了期限を設け、緻密な設計を立て上流から下流へ順次滝のように移行していく開発手法です。 大まかな流れとしては次のようになります。

要件定義→設計→実装→テスト→運用

ウォーターフォール型開発に向いているケース

  • 完成物が明確である
  • 進捗状況を随時明確にしたい
  • ある程度の品質を担保したい

アジャイル(Agile:俊敏な、素早い)開発は、短期間で実装→テストを繰り返しどんどん機能を追加していく開発手法です。よりスピーディーな開発が可能になります。また、開発中の状況に応じて 柔軟に仕様を変更したり、機能を追加したりすることができます。

アジャイル型開発に向いていケース

  • プロジェクトの方向性が変わる可能性がある
  • エンドユーザーの意見を反映したい
  • つくるものが明確ではない

保守・運用、セキュリティ問題からバージョン管理まで

保守・運用、セキュリティ問題からバージョン管理まで

システム導入後の問題や疑問としては次のようなものがあります。

  • バージョンアップに対応しているか
  • システムのアップデート作業がある
  • 原因不明の不具合が生じる
  • セキュリテイ対策は万全か
  • サーバーの選定は適切か
  • 実装機能は問題ないか

新しい技術の普及やバージョンアップ、デバイスの多様化に伴い、これまで稼働していたシステムに不具合やバグが生じることは多々あります。

TORATでは新規開発だけでなく更新時の保守・管理、システムの移行や、セキュリテイやサーバーに関する保守・運用もしっかり行います。また必要に応じて追加の機能を実装も可能です。

満足いただけるシステムを開発します

最適な開発

先述までにある通り、よくあるシステム導入の失敗例として要件定義の際に実現したい機能やその優先度、具体的な実装機能が定まっていないなどが挙げられます。

そして主な要因は開発前のヒアリング不足にあります。

弊社は開発前にはお時間を頂き、しっかりとコミュニケーションをとりながらご希望どおりのシステムを導入させていただきます。そして適切なアプローチで、システム導入によるメリットを最大限に出せるような提案をさせていただきます。

この記事を書いた人

TORAT 管理者

関連記事

Recommend愛されているブログ