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TORAT | 2022.1.5

期待していたインバウンド対策のための多言語サイト制作はすすむのか？

web制作

海外のお客様へWEBでのおもてなしできてますか？

2020年の東京オリンピックも控え訪日外国人観光客数は勢いを増して増加しています。
そんな中、海外の方に優しいサイトや情報提供はできていますか？
もしまだインバウンド対策が十分にできていないのであれば一刻でも早く貴社の魅力的な情報を世界中に発信しましょう

TORATでは世界中に貴社の情報を届けられるような多言語サイト制作やインバウンドに向けたさまざまなご提案をさせていただきます。

多言語化サイトのメリットとは

ホームページを多言語化するとは、複数の言語でホームページを作成することです。通常、日本を拠点にしているのであれば、ターゲットは日本人になります。反対に多言語に対応したホームページだと日本を拠点にしながらも、ターゲットは日本人だけでなく外国人へと幅広く展開することができます。

ホームページを多言語に対応させるメリットには、

市場拡大による新規顧客の獲得
国際的に見た自社の信頼性が向上
競合他社との差別化

などがあります。一つのホームページに異なった言語（二ヶ国語もしくはそれ以上）で情報を掲載することで、ホームページに訪れてくれるお客さまの数を増やすことができます。ホームページへ訪れるお客さまの数が増えると、コンバージョン（購入や来店など）にも繋がりやすくなります。また、複数の言語でコンテンツを持っているとSEOの有効に働きます。

重要なポイントは利用者を知ること

取り入れたい言語はなんですか？

訪れる「外国人観光客」と言えど、国籍や年代によってアプローチの仕方は大きく異なります。どの層に訴求したいのか、的確なメインターゲットを分析して絞り込むことは大変重要なことです。

まずはどの言語を取り入れたいかを決めましょう。

とりあえず英語か中国語と安易に決めずに本当に必要な言語は何かしっかりと見極めましょう。

最適な方法で翻訳します

サイトを翻訳すると一言でいってもただ日本語から機械翻訳するだけでいいわけではありません。システムの改修が必要になる場合や、言語によって文の長さが変わるためデザインを変更しないといけない場合もございます。

TORATではそれぞれのケースに合わせた最適な方法をご提案いたします。

多様なインバウンド対策を

インバウンド対策をする上で大切なことは、先述にもある通り、やはり利用者(海外のお客様)を知ることです。訪日外国人の方が何を見て日本について調べているのか、何の情報を欲しているのか、利用者のニーズを知るところから始めます。そして、サイトをただ翻訳するだけでなく多方面のアプローチを行い利用者が満足のいくサイト制作を創造していきます。

弊社では、Webサイトの新規制作・リニューアルはもちろん企画・制作・開発まで一括で行い、SNSなどを使い多方面のアプローチをご提案いたします。

インバウンド対策に効果的な３項目

１. 誰にでも優しいデザイン

海外の方が見ても視覚的に分かりやすくするためには、誰にでも優しいデザインを目指すことも重要な要素です。
それはユニバーサルデザイン（すべての人のためのデザイン）とも言われ、年齢や障害の有無、体格、性別、国籍などにかかわらず、できるだけ多くの人にわかりやすく、最初からできるだけ多くの人が利用可能であるようなデザインにすることです。ただ言語表記を考えるだけでなく、図やイラストで表現できるものはないか。視覚的にわかりやすい表現を追求し、ほんの「少しの心がけ」ひとつで、「多くの人にとって優しいデザイン」を目指します。

2. SNSを使用したアプローチ

今やSNSを使ったプロモーションを取り入れない理由はありません。
外国人観光客が日本を訪れる際に利用するのがWEBサイトもそうなのですが、SNSも多くの方が利用しています。大きな拡散力を持つSNSでの情報発信は大変重要であります。私達は利用する訪日外国人の方へ向けた適切なSNSでのアプローチを提案させていただきます。

3. スマートフォン対応はマスト

スマートフォン対応は最優先事項です。
とある企業の調べで、スマートフォンを情報収集ツールとして利用している訪日外国人客は83.8％に登りました。そのため、必然的にWEBサイトはスマートフォンでも閲覧しやすいモバイルフレンドリーを取らなければなりません。私達はスマートフォンで閲覧した際の訪日外国人が満足行くようなユーザビリティの高いデザインやコンテンツを制作していきます。